背中や肩甲骨周辺の張り
肩甲骨の内側や背中の中央が、重い・張る・動かしにくいと感じていませんか?
肩こりとは少し違う、肩甲骨まわりの違和感が気になる方へ。
肩甲骨のどのあたりが気になりますか?
「背中が張る」と感じても、気になる場所は人によって違います。
- 肩甲骨と背骨の間
- 左右の肩甲骨の間
- 片側の肩甲骨の内側
- 肩甲骨の下のあたり
- 背中の中央
肩や腰ではなく、肩甲骨まわりに違和感が集中している場合は、まずどこが気になるのかを整理してみてください。気になる場所だけで原因を決めることはできません。
このような肩甲骨まわりの違和感はありませんか?
- 肩甲骨の内側が重い・張る
- 左右の肩甲骨の間が固まったように感じる
- 腕を上げると肩甲骨まわりが気になる
- 手を後ろへ回しにくい
- 右と左で肩甲骨まわりの感じ方が違う
- 肩を回してもすぐ同じ場所が気になる
肩甲骨まわりは、どんな動きで気になりますか?
診断のためのテストではありません。ご自身の身体を確認するための目安としてご覧ください。
腕を前へ伸ばす
物を取る、PCやマウスを操作する時などに、肩甲骨の内側が気にならないかを振り返ります。
腕を上げる
高い所へ手を伸ばした時に、片側だけ動かしにくくないかを確認します。
手を後ろへ回す
服を着る、背中へ手を回す時などに、左右差がないかを見ます。
身体を左右へひねる
肩甲骨まわりに、引っ掛かるような感じがないかを確認します。
肩や腕を大きく動かす
特定の方向だけ違和感が出ないかを見ます。
肩甲骨は「寄せる」だけの場所ではありません
肩甲骨は、腕の動きに合わせて、外側へ動いたり、内側へ寄ったり、上下に動いたり、腕を上げる時に向きが変わったりと、さまざまな動きをします。
そのため、「肩甲骨の内側が気になるから、とにかく胸を張って肩甲骨を寄せる」ことだけが正解とは限りません。
肩甲骨を動かせば、背中の張りは楽になるのでしょうか?
肩甲骨まわりを動かすことで、楽に感じる方もいます。ただし、大きく動かしたり、強くほぐしたりすればよいとは限りません。
大切なのは、次のことを確認することです。
- どの動きで違和感が出るのか
- 左右で違いがあるのか
- 腕をどう動かした時に気になるのか
右と左で、肩甲骨まわりの感じ方が違いませんか?
- 右だけ張る
- 左だけ重い
- 片側だけ動かしにくい
- 腕を上げた時に片側だけ気になる
- 手を後ろへ回せる範囲が左右で違う
「右だからこう」「左だからこう」と、場所だけで判断することはできません。整体ZEROでは、左右で腕を動かした時の違い、肩甲骨まわりの感じ方の違いを比べて確認します。
ほぐしても、また同じ場所が気になるのはなぜ?
マッサージや施術で一時的に楽になっても、同じ腕の使い方、同じ作業、同じ動作の繰り返しによって、再び肩甲骨まわりが気になる場合があります。
そのため、「どこをほぐすか」だけでなく、「どの動作でまた気になるのか」を確認することが大切です。
整体ZEROでは、腕を動かした時の肩甲骨を確認します
腕を前へ伸ばす
左右の腕を前へ動かした時に、肩甲骨周辺のどこが気になるかを確認します。
腕を上へ上げる
腕を上げる動作で、左右の動きや感じ方に違いがないかを確認します。
手を後ろへ回す
肩甲骨周辺の動かしにくさや左右差を確認します。
普段気になる動きを再現する
仕事、家事、運転などで実際に気になる動作があれば、その動きも確認します。
施術後に同じ動きをもう一度確認する
最初に気になった動作をもう一度行い、動かしやすさ・左右差・違和感に変化があるかを確認します。
「柔らかくなったから終わり」ではなく、実際の動作を再確認することを大切にしています。
肩甲骨だけを強く押すことが目的ではありません
肩甲骨まわりが気になる場合でも、その場所だけを強く押したり、「肩甲骨をはがす」ことだけを目的にはしていません。
最初に確認した腕や身体の動きに合わせて、その日の状態を見ながら施術を組み立てます。
強い痛みがある時は「張り」と同じように考えない
次のような場合は、整体で様子を見るだけでなく、医療機関での確認を優先してください。
- 突然の強い背中の痛み
- 胸の痛みや強い息苦しさを伴う
- 冷や汗や強い吐き気を伴う
- 転倒・事故のあとから強く痛む
- 強いしびれや力の入りにくさがある
- 発熱や強い体調不良を伴う
肩甲骨まわりの違和感が繰り返し気になる方へ
気になる場所だけでなく、腕を動かした時の肩甲骨まわりの動きや左右差を確認しながら、その日の身体に合わせて施術を進めます。
